代表あいさつ
日本のものづくりの基軸産業である自動車業界は、100年に一度の大変革時代と言われています。
大企業でさえ今後の方向性を選択するのが難しい中で当社のような町工場がどのように進めばよいのか、ここ数年考えながら行動しています。
ものづくりは人づくりともいわれます。
当社はその“人”が安心して働き続けることが出来る企業にしたいと常に考えます。
企業として業績を伸ばし大きくするだけではなく、安全・安心・安定を第一の選択肢として考えられる、ものづくりの会社であり続けたいと思います。
COMPANY PROFILE
会社概要
会社名 | 株式会社津島製作所 |
所在地 | 〒490-1323 愛知県稲沢市平和町城西340番地1 |
代表者 | 渡辺健吾 |
取引銀行 | 三井住友銀行名古屋駅前支店 / 名古屋銀行津島支店 |
設立 | 1973年 |
社員数 | 42名 |
主要取引先 | 三菱マテリアル㈱ / ㈱タンガロイ / 京セラ㈱ / 片岡線材㈱ / ㈱ミロク製作所 |
HISTORY
沿革
1973年 | 渡辺桜夫が㈾津島製作所を創業 |
1974年 | 三菱金属㈱・現三菱マテリアル㈱岐阜製作所と取引開始 |
1986年 | 渡辺幸子が代表社員に就任 |
2005年 | ㈱東芝タンガロイ・現㈱タンガロイと取引開始 |
2006年 | 京セラ㈱と取引開始 |
2008年 | 新社屋完成の為、本社移転 |
2012年 | ㈾津島製作所から㈱津島製作所へ変更 渡辺健吾が代表取締役社長に就任 |
2014年 | ベトナムにてエンジニアの採用活動を開始 |
2018年 | 包装機部品の製作に着手 |
2019年 | 銃製品の製作に着手 |
2021年 | 本社敷地内に社屋増築 |
SDGs
SDGsへの取り組み
当社はSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け取り組みをしています。
モノづくり産業への貢献
モノづくり産業に欠かせない切削工具の製造を通じて日本のモノづくり産業を支え経済発展に貢献できるように努めてまいります。
・素材から完成品までを一貫体制で製造することにより、高品質な製品を安定的に提供。
・刃先の先端チップのみ交換することで再利用可能な製品を開発し無駄な資源利用削減を推進。
従業員の幸福の実現
当社で働くすべての人々が、健康でやりがいをもって働くことができる職場づくりに努めてまいります。
・多様な人材が活躍できる社内制度の構築。
・定時退社の奨励。
・自社内での作業をマニュアル化。
・生産設備の自動化を推進し労働時間の削減を図る。
環境への取り組み
地球温暖化防止に努め、脱炭素社会実現に貢献できるよう努めてまいります。
・工場・事務所内の照明のLED化。
・炭素鋼など摩耗の進行が遅く長期使用可能な切削工具を利用することで、廃棄物の削減に努めている。
・廃油の回収。
社会貢献
地元に根差した事業活動に従事し、地域の人々と共に成長できる経済活動に努めてまいります。
・地域行事への協賛。
・地域の廃品回収場として駐車場を提供。
ACCESS